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マンシングウェアオープンKSBカップ 2001

「チャンドは隙がなかった」

手嶋(左端)は懸命にチャンド(右端)を追ったが…。
手嶋多一は、7番の3パットを悔やむ

 「はじめは我慢してたんですが、今日は、パットのフィーリングが合わなかった。
 5番、6番のボギーまではまだ良かったけど、7番のボギーでもう、だめでした。
 5番は、ティショットを右ラフに打ち込んで、アプローチで2メートル。これをはずしてボギー。
 6番は、7番アイアンで打ったら、風に負けて手前のバンカー。そのバンカーからホームランしてボギー。
 そして、7番が3パット…。得意のパットが悪いと、ね…。
 前半でつまづいてしまいましたよ」

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