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久光製薬KBCオーガスタ 2002
< トップタイの2人の選手、この日の表情 >「できれば72ホール、やりたかったけど」湯原信光
最終日の中止が決まった今も、やはり、72ホール、プレーしたかったな、という気持ち。
でもね、明日もできるかどうかっていう微妙な状態だし、悪天候は誰のせいでもない。この状況を、僕ら選手も、受け入れるしかないですよね。
結局、このままトップで最終日を迎えることになったことについては、…やはり僕にとっては、少しは有利な条件になってくるのでしょうかね。
短期決戦になった、と喜ぶ気持ちはないし、長丁場であれば、それはそれで面白いっていう気持ちがある反面、ね。
とにかく今日は、ホテルに帰ってゆっくり体のケアでもして、そのあとは、映画でも、見に行こうかなあ。こんな天候じゃ、外にも、出られないしね(苦笑)」