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日本プロゴルフマッチプレー選手権プロミス杯 2001
DウィルソンVS鈴木亨の第3回戦は、6アンド4で、ディーン・ウィルソンが快勝
「完敗です。いきなり、バーディ、パー、バーディ、バーディ、バーディで、パンパンパンと来られて、うつすべなし。相手が凄すぎた。
凄いプレーだよね。
参った、のひとこと。
自分のプレーをする前に食らって、そのまま、全然隙がなくて・・・。
僕も、昨日、おとといくらいのプレーができれば立て直せたかもしれないけれど、そういう雰囲気にもならず、とても苦しかったです。
最後の14番は、僕のOBで終わり。ギブアップです。ディーンはね、ピタピタついているわけじゃないんだけど、長いパットが入っちゃう。1番だって8メートル入れられて、3番は5メートル。真中から、入れてくるんですよ。まいっちゃいますよ。ショットは曲がらないし、パットは入るし、となれば、もうお手上げです。
僕はといえば、1番で彼より短いのはずして、3番もはずして・・・。打ちきれなかったですね」