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サン・クロレラ クラシック 2001

「悔しい…」

首位と1打差で迎えた18番で1メートル弱のバーディを逃した飯合肇

 「悔しいね…。プレーオフにも残れなかったよ。引っ掛けた感じだね。カップをそれた瞬間は、“あれが左に行くものなのか?”って呆然としちゃったよ…。ちゃんとストロークできてなかったんだね。入れたいという気持ちで打ってしまった。ポン、と打っておけばよかったんだろうけどね…。いやあ、本当に悔しいね」

  • 18番、グリーン手前からのバンカーショットをピタリと寄せて歓声にこたえる飯合。このバーディパットを決めて藤田、友利とのプレーオフに加わるかと思われたが…。

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