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東建ホームメイトカップ 2006

単独2位のパースキー、3位のブレンダン・ジョーンズ、I・J・ジャン

パースキー「今日はここ2日間ほど良くは無かったけど、いくつかボギーになりそうなボールをパーセーブすることができてホっとしました。ドライバーは最初のほう、調子が良かったけど後半は少しぶれたのでそれを修正する為に明日の朝、練習しようと思います。
今日はパットとアプローチに助けられました。
明日はしっかりパー5で取って、なんとか残り9ホールになったときに優勝争いに絡めるポジションにいたいと思います」

ジョーンズ「今週はとても調子がよくて、気持ちよくラウンドしています。ドライバーは飛距離も出てしっかりフェアウェーに行ってくれるので、アプローチも有利になるし、パットも長い距離を打たずに済む。今日のバーディはほとんどそういう形でした。
今日は雨が降っていたけど、特に気になることはなかったです。とにかく、今日終わってトップを狙えるポジションにいることと、さらに言えば首位じゃないから、プレッシャーもなく回れることが嬉しいです。
明日もリズムを崩さないよう頑張りたい」

ジャン「1番でバンカーから寄らずにいきなりボギーの出だしとなりましたが、焦らずに行こうと思ってはいたのですが今日はショット、パットともに悪くは無かったにもかかわらず、雨と風と難しいピンポジションに攻めきれませんでした。
でも、まだまだチャンスのある位置なので明日は頑張ってみます」

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