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三井住友VISA太平洋マスターズ 2005
深堀圭一郎が懸命の治療で出場を目指す
ハーフターンのチャリティーオークションまでつとめるのが精一杯で、残り9ホールは広田悟にバトンタッチした。
そのまま、ツアーに帯同するフィットネスカー『プレジャー』に直行して入念なマッサージを受けたあと、近くの病院で痛み止めの注射を打ってもらって初日に備えるという。
賞金ランクトップを走る片山晋呉が体調不良を訴えてきゅうきょ出場をキャンセルしているだけに、同ランク2位の深堀にとって今週は、絶対に穴をあけたくないところだ。