記事
コカ・コーラ東海クラシック 2006
スナッグゴルフ東海地区小学生大会開催
地元3校と1クラブチームが、5人9チームに分かれて参加して行われた「スナッグゴルフ東海地区小学生大会」。
優勝に輝いたのは、5人合計105ストロークをマークした地元・大府市のクラブチーム『大府グリーンマスターズ』でした。
2位は、日進市立西小学校Aチームで113ストロークでした。
3位は、ツアープレーヤーの桑原克典の母校でもある師勝小学校のBチームで123ストロークでした。
また、日進市立西小学校Aチームの寺西諒馬くん(6年生)は、最終ホールでホールインワンを達成しました。
寺西くんは、今年8月からスナッグゴルフを始めたばかり。この日の大会が記念すべき“コースデビュー”でした。
「緊張したけどとても楽しくて。最後のホールで頑張ろう、と気合を入れたら入っちゃった!」と、大喜びでした。
優勝チームの『大府グリーンマスターズ』のみんなからも、喜びの声が届いています。
ここに紹介します。
岩本和城くん(6年生)「パットが上手に入ってよかったです」
森茂稜くん(6年生)「最初のほうはなかなか良いスコアが出なかったけど、後半は上手くいってよかったです!」
定光崚太くん(6年生)「今日はボギーがなくて、良かったです」
相田一樹くん(2年生)「パー4で、1オン1パットのイーグルが出せて嬉しかったです」
佐藤悠太郎くん(4年生)「優勝できて嬉しいです。イーグルも出せたし、楽しかったです」
相田くんと佐藤くんは、ベストスコアの19ストロークをマークしました。
優勝した大府グリーンマスターズ、2位の日進市立西小、3位の師勝小のみんなはもちろん、参加してくれた甚目寺小学校も、雨が降りしきる中みんなで力を合わせて頑張りました。