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フジサンケイクラシック 2008
最終組のほかに、注目のドロー!
それを見た竹本が、ますます燃える。
「何がなんでもチャンスを決めようと」。
そんなこんなで勝手に2人がデッドヒートを繰り広げるかたわらで、泣きを入れたのが挟まれた同組の細川和彦だ。
チャンスを再三外して八つ当たりだ。
「もうやってられないよ、って・・・。おまえらいい加減にしてくれって怒ってました」と竹本。
細川は「2人が打つときはカップがバケツ」と、呆れるやら苦笑するやら・・・。
その2人が、3日目に再び同組対決だ。
誰かを相手にするというより、どちらかというと淡々と、コースと勝負するタイプの手嶋に対し、竹本は「明日も、大人げないバトルを繰り広げます」と闘志むき出し。
しかも、最終組のひとつ前で優勝争い。
楽しみなドローが完成した。