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チャリティのご報告

今年度のチャリティ基金から、1200万円が日本UNHCR協会に贈られた
先週、兵庫県三木市の東広野ゴルフ倶楽部で開催された三菱ダイヤモンドカップゴルフが、「ふれあい、感動、そしてチャリティ」をテーマに大会独自の「チャリティ基金」を設立されたのは、2003年のことでした。

以来、チケット販売等、大会収益の一部を難民救済活動のUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)や、地元福祉施設へ寄付する活動を、続けてこられました。

今年、大会を通じて集まったチャリティ金は2200万円。
このうち大会では、1200万円を日本UNHCR協会に。
また、福祉介護車両ダイヤモンドカップ号「ROSA」を神戸市に。
会場の地元・三木市には、デジタルフルハイビジョン液晶テレビ「REAL(リアル)」を寄贈されることが、発表されました。

大会主管の社団法人 本ゴルフツアー機構および、ジャパンゴルフツアー選手会もこの趣旨に賛同し、開催週の水曜日に行われるアマプロトーナメントの報酬の50%をチャリティに当てたり、オークションへの出品や、チャリティフォト撮影会、レッスン会などのイベントを通じて活動に参加しております。

また今年は、大会の最終日にチャンピオンのプラヤド・マークセンが、先のミャンマーと中国の自然災害の被害者に対し、優勝賞金2200万円のうち一部を贈りたいとの意志を表明いたしました。

この6年間でチャリティ基金を通じて集まった寄贈金は総額1億円を超え、善意の輪は年を重ねるごとに、ますます広がりを見せています。

  • チャンピオンのマークセンは、優勝賞金を先の自然災害の被害者に寄贈することを表明

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