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チャリティのご報告
以来、チケット販売等、大会収益の一部を難民救済活動のUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)や、地元福祉施設へ寄付する活動を、続けてこられました。
今年、大会を通じて集まったチャリティ金は2200万円。
このうち大会では、1200万円を日本UNHCR協会に。
また、福祉介護車両ダイヤモンドカップ号「ROSA」を神戸市に。
会場の地元・三木市には、デジタルフルハイビジョン液晶テレビ「REAL(リアル)」を寄贈されることが、発表されました。
大会主管の社団法人 本ゴルフツアー機構および、ジャパンゴルフツアー選手会もこの趣旨に賛同し、開催週の水曜日に行われるアマプロトーナメントの報酬の50%をチャリティに当てたり、オークションへの出品や、チャリティフォト撮影会、レッスン会などのイベントを通じて活動に参加しております。
また今年は、大会の最終日にチャンピオンのプラヤド・マークセンが、先のミャンマーと中国の自然災害の被害者に対し、優勝賞金2200万円のうち一部を贈りたいとの意志を表明いたしました。
この6年間でチャリティ基金を通じて集まった寄贈金は総額1億円を超え、善意の輪は年を重ねるごとに、ますます広がりを見せています。