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サントリーオープン 2000
「良いショットもあったんだけど…」
3位タイからの最終日。湯原は15番から、ずっとパーで耐えてきたのに、16番パー3でこと切れてしまった。
ラフからのアプローチをショートさせ、4つでようやく乗せて2パットのトリプルボギー。
ひとホールでその日のボギーを一挙に出してしまったかっこうで、通算4アンダー16位タイに沈んだ。
「納得できるショットもあったんだけどなあ!!
それにしても、良いショットと悪いショットの差がありすぎたよ。
16番の第2打は、完全にラフに埋もれて、出すのがやっと…。
自分はショットメーカーであるはずなのに、今日はそのショットが悪すぎました」