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SRIXONチャレンジ 2006
SRIXONチャレンジ最終日は小野貴樹が優勝し今季チャレンジトーナメント2勝目。
優勝争いは小野と大島靖生の二人に絞られ、最終組の1つ前でラウンドした小野が18番ミドルホールで8メートルのバーディパットをショートして取り逃し4アンダーで先にホールアウト。
続く最終組の大島が18番でピン手前4メートルにつけてバーディを狙ったが、惜しくもボールはカップの横を通りすぎて小野に追いつくことができず勝負は決まった。
優勝した小野は、チャレンジトーナメント賞金ランキングで4位から1位に躍り出て、来季前半のツアー出場優先権を得られる賞金ランキング5位以内を確実なものとした。
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