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サン・クロレラ クラシック 2003
<大会みどころ>JGTO競技運営ディレクター・山中博史
今年、これまで北海道は雨不足だったため、若干、ラフの成長が遅かったのが残念で すが、3 .0ミリまでカットされたグリーンのスピードは現在11フィート。仕上がり状態はと てもよく 、今年もエキサイティングなゲーム展開が期待できそうです。
出場選手も、大会ホストプレーヤーの青木功、初代チャンピオンのジャンボ尾崎らベ テラン勢 と、来週、全米プロ出場を控えた谷口徹、片山晋呉など新旧バランスの取れた顔ぶれ になって います。
コースの特色を最大限に生かしつつ、今年も、良いショットがスコアとしてきちんと 評価され るようなセッティングを目指していきます。
爽やかな気候においしい食事など、コース以外でも選手たちにとって素晴らしい環境 にあるこ の北の大地で、ファンのみなさまにも、息詰まる熱戦を存分にお楽しみいただきたい と思います」