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レオパレス21ミャンマーオープン 2018

宮里優作がミャンマーでリベンジ!

やっと元気が出てきた。賞金王が、2日目にして昨年のリベンジに乗り出した。後半2番からの3連続を含む8バーディを奪い、リーダーボードに顔を出しても「今日はもっと獲ってもいい感じ。取りこぼしが多かった」と、特に前半のインコースで逃したいくつかのチャンスを、悔やんだ。

この日もまた、フェアウェイからみすみすボギーを打った17番などを反省して、「決めきれずに打ったり、ショットのミスもある」と、厳しく自分を戒めた。

52位タイと出遅れ、険しい表情を浮かべた前日初日。
「昨日は食あたりをした」。
腹痛をこらえながらも「芝に影響されないように。ターフを取らないようにした」と、よりクリーンに球をとらえようと通常よりクラブを短く握って振るなど工夫をこらしながら、なんとかイーブンパーで踏みとどまったのは、昨年、このミャンマーでやり残したことがあるから。

2日目から首位に立ち、3打差で最終日を迎えながら6位タイに終わった。「去年は自滅だったので。余計に悔しい気持ちがあった。もう1回優勝争いがしたい」と週末こそ昨年、取りこぼした優勝を獲りに行く。

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