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久光製薬KBCオーガスタ 2000
「ミスらしいミスは1回だけ」
6番で「今日1番」のドライバーショットでピンまで5メートルに2オンしてこれを沈め、最終18番では残り95ヤードを直接ほりこんでこの日2つ目のイーグルを奪い、クリスチャン・ペーニャが通算7アンダー、2位タイに浮上してきた。
「今日はドライバーの調子がよかったね。ミスらしいミスは、4番。この1ホールだけだったんじゃないかな? ここもパーセーブできたことが大きいね。
パットも長いのが入っていたし、アイアンもまあまあ…。でも、ここはグリーンが難しいよ。明日以降もパッティングに集中していきたいな。しかし…この暑さがまだ、2日間あるんだね(笑)」
★ クリスチャン・ペーニャ
96年から昨年まで、アジアのツアーを中心に転戦を続ける。96年のマトアインビテーショナル、97年のボルボマスターズで優勝。昨年のAPGAダビドフツアー賞金ランク9位につけた。ゴルフをはじめたのは8歳から。父親の勧めでクラブを握る。米アリゾナ大学出身、趣味は釣とヨガ。