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世界へ挑戦するツアープレーヤーたち

今年末、多くのツアープレーヤーたちが世界舞台に挑戦する。
米ツアーの来季の出場権をかけたQスクールに挑戦するのは、トッド・ハミルトン、 宮瀬博文、平塚哲二、ブレンダン・ジョーンズ、谷原秀人、プラヤド・マークセン、 中嶋雅生、宮里優作ら。
昨年、賞金ランク2位の佐藤信人は、11月7日ー12日の日程で行われる欧州ツアーの最 終予選会への挑戦を決めた。
53歳の高橋勝成は米シニア(チャンピオンズツアー)と欧州シニア両ツアー予戦会の W受験に挑戦。また、来年50歳の誕生日を迎える飯合肇と尾崎健夫も、来季の米シニ アツアーの出場権をかけた予戦会へのエントリーを済ませた。同ツアーの来季の出場 権を得るには、11月2日-7日の地区予選を勝ち上がり、さらに同16-21日の最終予選で 上位7人に入るという厳しい条件だ。

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