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久光製薬ＫＢＣオーガスタゴルフトーナメント 2004

神山隆志は2位タイ

「最後の18番は15メートルのバーディパット。グリーン横の（スコア）ボードを見て、『打っちゃえ！』と思った。とにかく、打たないと上に届かない。それで入らなくてもしょうがない、という気持ちで打ちました。

実は今日はずっとパットが打ち切れず、芯に当たったのは最後の18番と、11番の15 メートルのバーディパットだけ。最後まで調子が戻らないままだったのですが、それでもこの風の中、よく追いついたと思います」（最終18番で15メートルのバーディチャンスを沈めて首位と1打差の通算6アンダー2位タイにつけて）

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