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ANAオープンゴルフトーナメント 2011

松村道央が2位

最終18番で、「狙い過ぎた」と、2メートルのバーディパットを3パットにしたのは痛いが「ボギーは最後のひとつだけ」。
この日は「マネジメントがうまく出来た」。寒冷地特有の洋芝は、「1クラブ上げて打つ、というのがハマった」。

上空を舞う強い風も、「前日の午後に回ったときと、同じ向き。それもあってうまく対応出来ている」と、この2日間は、難関・輪厚の攻略もうまくいっている。

首位の伊藤くんとは1打差の2位にもツアー通算2勝の貫禄で、「最終日の残りハーフで勝負したい」と、冷静だった。

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