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Indonesia PGA Championship 2013
日本勢のリベンジなるか・・・! 「インドネシアPGA選手権」
前回と同様に、出場156人のうちJGTO枠は60人。獲得賞金は両ツアーの賞金ランキングに加算され、勝者には両ツアーのシード権が与えられる。
タイでは、ジャパンゴルフツアーメンバーで、地元出身のプラヤド・マークセンが“凱旋V”を飾った。
その優勝スコアはなんと24アンダー。日本勢は、熾烈なバーディ戦についていけずに脱落したが、今度の会場のエメラルダゴルフクラブは、昨年も同大会に参加したという山下和宏も話していたが、「タイほど、スコアが出るコースではない。次は今回とは違う展開になるはず」。
どちらかというと、我慢比べの展開に慣れている日本勢には、次のインドネシアのほうが、期待が持てるかもしれない。日本ツアーの底力を見せつけることが、出来るかもしれない。
いずれにせよ、「この反省は、インドネシアで。せっかくこういう機会をもらったのだから。僕ら日本人も海外に出ていきましょうよ。試合があるところにはどこまでも行って、強くなっていきましょうよ」と呼びかけるとともに、山下は自らにも言い聞かせるように話した。
「そうでないと、僕らは井の中の蛙で終わってしまう。日本人はみんな小さくまとまってしまうから。今までが甘かった。これからは、どこまででも出て行って、勝負をしていかなければ!」(山下)。
日本勢がリベンジをにらむ・・・!!
「インドネシアPGA選手権」は、CS放送のゴルフ専門チャンネル「ゴルフネットワーク」で4日間、独占生中継!!
「タイランドオープン」に引き続き、南国ムード漂う熱戦の模様をぜひ、お見逃しなく。
<インドネシアPGA選手権 放映スケジュール>
1日目 3/28(木)午後3:00〜7:30(※最大延長午後7:45まで)
2日目 3/29(金)午後3:00〜7:30(※最大延長午後7:45まで)
3日目 3/30(土)午後1:30〜6:30(※最大延長午後7:45まで)
最終日 3/31(日)午後1:30〜6:30(※最大延長午後7:45まで)
※再放送あり