Tournament article
ダンロップフェニックス 2014
ブレンダン・ジョーンズは「とにかく悔しい」
岩田と1打差で迎えた18番は、「完璧なショットだった。計算通りのところに打ったし、ボールの落ちたところも狙ったとおりだった」と、フェアウェイからの2打目を振り返って悔しがる。
一度はピンそばを捉えたショット。しかし、勢いのままグリーンを転がり出てわずかに奥のラフにこぼれた。3打目のアプローチも寄せきれずに「バーディパットも難しいラインだった」と、パーに終わってプレーオフにすら進めずに、「今は他に何も考えられないくらいにただただ悔しいし、残念」と1打足りずに、復帰後の初Vを逃してただただうめくばかりだった。