小野田享也が6バーディー、2ボギーの68ストローク、トータル9アンダーでフィニッシュ。4位タイで初出場のチャレンジトーナメントを終えた。小野田は数々のプロを輩出している日本大学ゴルフ部出身。ゴルフ部時代はキャプテンを務め、大学3年時には中部オープン優勝など、活躍してきた22歳だ。今年の2月にプロ転向をした為、チャレンジトーナメントの出場権を持たない小野田は、「HEIWA・PGM ChallengeⅠ〜Road to CHAMPIONSHIP」の主催者推薦選考会にて本戦の出場を決めた。 本人が目標としていた「15位以内(次戦出場資格が発生する)」をクリア。次戦のチャレンジトーナメント出場権を獲得。次戦のチャレンジトーナメント「富士カントリー可児クラブチャレンジカップ」(6月12日〜13日)での小野田の活躍に期待したい。