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ひまわりドラゴンCUP 2014
首位スタートの鈴木亨が後続を振り切り2連覇達成!
1打差の2位タイには、富村真治と韓国の李泰熙が入った。
最終組でラウンドした鈴木と富村が1打差で鎬を削る中、2組前の李が18番でイーグルを奪取。この時点で李は鈴木と並び首位タイでホールアウト。その後、バーディが必要となった鈴木は18番パー5で2オンに成功。カップまで14メートルの距離を2パットで着実に沈め優勝を勝ち取った。
6月の「富士カントリー可児クラブチャレンジカップ」に続き優勝した鈴木は、優勝賞金180万円を獲得。賞金ランキングでも今平周吾、P・ウィルソンに次ぐ3位に浮上した。鈴木は次戦以降のチャレンジトーナメントで優勝すると、残りのツアートーナメントへの出場優先順位を手にすることができる。
次戦は来週の9月18日(木)からの2日間、千葉県の米原ゴルフ倶楽部にて「seven dreamers challenge in Yonehara GC」が開催される。