『LANDIC CHALLENGE 2015 ASSOCIA MANSION GOLF TOURNAMENT』初日を終えて、首位に立ったのは池村寛世（いけむら　ともよ）。

好スタートに「今日はアイアンが切れていましたね。パターもよく入ってくれましたし、パー5は全てバーディーを獲れました」と自身も大満足の滑り出しのようだ。

ティーショットは殆どフェアウェイを外していないという池村。
他の選手が苦しむグリーンのコウライ芝に対して「昔から通っている地元の練習場（鹿児島：サリックスゴルフスタジオ）に常設している練習グリーンが、コウライグリーンなので」と全く不安はないという。

チャレンジトーナメントで初めて首位で最終日を迎える池村。
2週間前に開催された『九州オープンゴルフ選手権』では、最終日1打差2位でスタートし、優勝争いをしていたが、最終2ホールでダブルボギーが続いてしまったと話す。
「この悔しい経験があったからこそ、今週に活かしたい」と話した。

明日は「ティーショット曲がらなければチャンスが増える。ドライバーとパターだけ注意して、今日と同じ攻め方をしたい」と優勝への意欲を語った。

• 池村 寛世