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フジサンケイクラシック 2016
遼越え?! 小斉平優和(こさいひらゆうわ)さんが12位タイでベストアマチュア賞を受賞
昨年大会に続く、2年連続の富士桜には成長のあとも自覚が出来た。
「ドライバーも飛んでいるし、まっすぐ行っている」と、3人が挑戦したアマチュアの中で、先月の日本ジュニアを制した逸材が、ただ一人予選を通過。
週末も、難しいコースで最終日も安定したプレーを続けて最終日は、「パットも入ってくれた」と14番、15番の連続バーディでアンダーパーに乗せてきた。
通算1アンダーは、12位タイ。2007年に当時、高校1年生で大会初出場を果たした石川遼の15位タイを上回る順位には、なおさら「嬉しい」と、初々しい顔もついニヤける。
「憧れ」の選手越えには、来季のプロ転向に向けても弾みがつく。出場優先順位をかけた今年のQTは、すでにファーストを突破済み。「QTで出来るだけ上位に行って、またこの大会に戻ってきて優勝したい」。表彰式でハニかむ声は小さくても、秘めた野望はとても大きい。