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アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップゴルフ 2017

南アのジーブ・クルーガーは日本の何がイイって・・・

今季海外2戦の「SMBCシンガポールオープン」や「レオパレス21ミャンマーオープン」。また、4月の「パナソニックオープン」など含めてアジアとの共同主管競技はここ例年4試合ほどあり、国際交流が進む中で日本勢にとってもこの南ア出身の31歳は、もはや顔馴染みと言っていい。

大きな青い目が印象的なクルーガー。
「今日は風があって苦労した」というが、難条件でも7つバーディを獲って、上がってきた。

15番では15メートルもの長いバーディトライを入れてきた。
「でもすぐ次でボギーを打ったり、たくさんミスもした」と若干の計算違いを悔やむが、通算8アンダーでのV争いだ。

すっかり旅慣れた日本の何がいいって「すべて、時間どおりに事が進むとこ。スケジュールもぴったしオンタイム」と、規則正しい日本でV争いも、週末こそ計画通りに進めたい。

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