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ブリヂストンオープンゴルフトーナメント 2017

祝誕生日! 片岡大育はホスト試合でこそ大泣きしたい

18日練習日の公開ラウンドは、やはりホストプロの3つ下の後輩の木下稜介(写真左)と共に、将来有望なジュニアたちを引き連れ、「さあ、みんなでヘン顔しよう!」。言ってみたはいいけど、あれれずるいぞ、ジュニアの2人ぃ〜〜〜!

いまやホストプロの筆頭がしらは一足お先に、スポンサーの方々にお祝いしてもらった。17日の火曜日は、29歳の誕生日。
誕生祝いの晩餐は“袖ヶ浦の住人”と言ってもいい、池田勇太の御用達。「勇太さんに、行きつけの韓国料理店を予約してもらって、ブリヂストンのみなさんに、ご馳走していただきました」と、それが日曜日の前祝いになればいい。

香川西高校3年時の2005年に初出場を果たした袖ヶ浦。ここでの優勝は、「契約プロであれば誰でも、絶対に一番盛り上がる!」と確信している。

もちろん、それが自分であって欲しいのは言うまでもなく「勝ちたい。“BS(ブリヂストン社の略称)祭り”で恩返しがしたい」と、気合いが入る。

今季は、9月の「アジアパシフィック ダイヤモンドカップ」でツアー通算3勝目を飾った際にはまた18番グリーンで大泣きしてしまっただけに、どれよりも大事なこのホスト試合で今季2勝目、なんてことになったらいったいどうなってしまうのやら・・・。


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