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HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 2017

平和の男。池田勇太は3アンダー

今週は、気力だけが頼りだ。水曜日のプロアマ戦で引きずっていた左足は良くなったが、この日は左上半身に感覚がなくて、「悪い中でよく3アンダーで回れた」。

5番で8メートルの長いパットを沈めたが、「良く分からない。必死でやってるだけ」。

体調が万全ではない中で、支えになるのは今年から、ホストプロの責任だけ。
今季から、大会主催の株式会社平和とスポンサーシップを結んだ。

「この試合はとにかく勝たなきゃいけないという気持ちがある。初日は頑張れた。また明日」。
毎日、全力で恩返しの好スコアを紡いでいく。

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