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ISPSハンダグローバルチャレンジカップ 2017

地元静岡出身の小野田享也は3日間アンダーパーで上位進出へ

今季QTランキング21位でツアートーナメントに参戦中の小野田享也。関西オープンでは最終日最終組で回るなど今シーズン注目の若手の一人と言っても良いだろう。

明日開幕の『ISPSハンダグローバルチャレンジカップ』の開幕前日、練習ラウンドを行った。
静岡県出身の小野田は、日本大学在学中、会場の裾野カンツリー倶楽部近くの三島校舎に通っていた。そんなゆかりもあり、合宿ではラウンドした事もあったという。

ゴルフの調子は下り坂という小野田だが、静岡県開催に燃えている。
「静岡県開催はなかなかないことですからね。3日間競技ということもありますし、自分の能力を試す上でも頑張りたいです。グリーンが難しく下りが速いので、傾斜をいかに読み切れるかどうかが大事になってくると思います。」

目標は3日間アンダーで回る事。目標を達成し、地元での躍進を狙う。

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