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ブリヂストンオープンゴルフトーナメント 2018

筋金入りのホストプロ!!

左から片岡と木下。この2人でV争いするぞ! 大会のオリジナルチャリティピンフラッグもどうぞよろしくお願いします!
こちらは、先輩・後輩のホストプロ。香川西高校出身で、3つ違いの2人だ。先輩は、17日のこの日30歳になったばかりの片岡大育。後輩の木下稜介と、まずは大会オリジナルのピンフラッグのPRからどうぞ・・・・・・!!

「今週はインフォメーションブースと、ブリヂストンの販売ブースで、販売中です。ここに選手のサインを一杯にして下さいね!!」。
練習ラウンドの合間に、仲良く声を揃えたホストプロ。
共に高校時代から、同社のクラブを愛用しており、恩返しをこめて「今年こそ、僕ら2人で1位、2位を争おう」と、誓い合った。

昨年のアジア共催「アジアパシフィック ダイヤモンドカップ」の3勝目を足がかりに今季は米ツアーの入れ替え戦にも挑戦した片岡。
パワー重視のスイングに切り替えたことで、持ち味の安定感を欠いたといま、懸命に修正の途上にあるが「だいぶ調子も上がってきたので。まずこのブリヂストンオープンで優勝争いしたい」と、意気込む。

「僕もいずれ海外でやりたい気持ちがあるので大育さんに憧れる」とは、後輩の木下。
「尊敬してます・・・!」。
ふいに後輩に、カミングアウトされて一瞬、絶句した先輩。
「いやいや・・・今年は木下が絶好調なので」と持ち上げた通りに今季、木下はトップ10入り2回。

獲得賞金は、1400万円を超えて初シードがくっきりと見えるところにいられるのは、何を隠そうブリヂストン社の新クラブのおかげという。
「筋金入り」が売り言葉。「ツアーB XD-3」は、「距離も伸びて、方向性もアップしている。ドライバーも、スプーンもクリークも凄くいいので、おかげで好調をキープできてます!」と、感謝しきりで「今年こそ、先輩と優勝争いできたら最高です!!」。
やる気も気合いも筋金入りだ。

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