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中日クラウンズ 2018
今年は背水の陣。竹谷佳孝が明るい兆し
「去年は、悔しい思いをしたので」。
昨年は首痛に苦しみ、賞金ランキングによるシード権を落とした。練習の虫が、治療に専念。オフも打ち込みの球数をぐっと減らして「背水の陣」で迎えたという今季。
さっそく明るい兆しが見えてきた。
「今年は、心配ごとが減ってきて、やるべきことが出来ている」と、患部の痛みさえ和らげば、和合でも難なく好スコアが出せる。
「ゴルフの調子が凄い良いわけではないけど、上がってみればいいというのはみなさん、よくあると思うのですけど、今日は上手くいった。稼ぎたいとか、上位に行きたいとかいう気持ちはあるけど、その中で、波もなく出来たがこれが続かないと意味がない」。
1日1日、こつこつとこなしていく。