優勝したビンセントと大会2位のクウェイルのほか、3位のブラッド・ケネディ(豪)と4位のジャスティン・デロスサントス(フィリピン)が「全英オープン」の出場資格を獲得した。
ケネディは2年連続4度目の出場。
「セントアンドリュースの経験はあるのですが全英で回るのは初めて。とても楽しみです」。
デロスサントスは初メジャー切符。「楽しみで仕方ない」と喜んでいた。
そのほかチャン・キムと金谷拓実、ショーン・ノリス、桂川有人、今平周吾がすでに出場権を獲得している。
また、今年国内初戦の「東建ホームメイトカップ」からカウントしている「全英オープン」の日本予選ランキングは次週の「BMW日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」が最終戦で、最上位1名が権利を得られることになっている⇒全英オープン日本予選ランキング