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マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント 2022

20メートルのバーディを2回も。比嘉一貴が圧巻の65

ダントツの賞金1位がまた好発進した。 賞金ランキング
比嘉一貴(ひが・かずき)がボギーなしの「65」を記録。

もっとも、インスタートの前半は15番のバーディひとつだけだった。


だが、後半は6番から3連続を含む5つのバーディで、一気に上昇。
特に4番と、8番ではいずれも20メートルを1パットで沈める圧巻の6アンダーだった。

同組の河本に、1差の2位につけ「前半からリキも、稲森さんも伸ばしていたので、後半は僕も引っ張られて伸ばすことができた。組に恵まれた」と、感謝した。


今大会でプロデビュー戦を迎えた蟬川泰果(せみかわ・たいが)に、2差の2位に敗れたのは2週前。
「日本オープン」ではタイトル戦での今季4勝目を飾れなかったが、間をおかずにチャンスをにらむ。


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