「14番のティショットを打ったところで終わりました」と通算7アンダーの暫定2位で、5ホールを翌最終日に持ち越した。
昨年大会は、尊敬する金谷拓実(かなや・たくみ)と共に、自身初の最終日最終組を体験。
「毎ホール緊張感があってすごく難しくて精神的にも苦しいんですけど、そのなかで去年も今年もすごくいいプレーができているので、好きなコースなのかな
と思います」と、富士桜での再びの好プレーで相性の良さを再確認している。
ただし、昨年の最終日は「70」と伸ばせず16位タイに終わっており、改めて1991年「ダイドードリンコ静岡オープン」の羽川豊氏に続く日本勢レフティVにむけて、負けられない戦い。
「明日もどうなるかわからないですけど、できるのであれば自分のベストを尽くして頑張りたい」。
まずは第2ラウンドの残り5ホールで必勝態勢を築く。