いざ、迫力のティショットは「すごく速くてボールを追えなかったです」と目をまんまるにしながら、アナウンス原稿を流ちょうに読み切り、「緊張しましたけど、やりとげました!」と、感想を述べました。
また、そんな様子を迫真のカメラワークで追いかけてくれたのは、東海大付属仰星高校の放送部1年井上七海(いのうえ・ななみ)さん、杉本朔実(すぎもと・さくみ)さん、河田万央(かわた・まひろ)さん、加藤兼仁(かとう・けんと)さんの4人です。
井上と河田さんの2人はリポーターのマイクさばきも完璧に、ホールアウト後の蟬川泰果(せみかわ・たいが)にも突撃インタビューを実施。
少し緊張もみられましたが、真剣なまなざしで質問し、蟬川も真摯に回答。
その様子は、実際のテレビ中継をも彷彿とさせる充実ぶりでしたが、インタビュー後に大会キャップにサインをもらって嬉しそうに浮かべた笑顔は等身大の高校生そのもの。
綿密な取材活動の模様は、大会主催の「パナソニック」がジュニア育成活動のYouTube「キッド・ウィットネス・ニュース(KWN)」で近日公開されるそうです。
3日目の優勝争いを盛り上げてくださった未来のアナウンサー&ジャーナリストのみなさん、きょうはほんとうにありがとうございました。
これからも、夢に向かって頑張ってくださいね。
そして来年もぜひ、会場でお会いしましょう。