本大会は、昨年まで3年連続で出場し、初年度の21年は初日に4位タイ発進した経験がある。
「コースはよくわかっているつもりではいるんですが、ティーグラウンドに立つと狭く感じるホールもあり、簡単ではなかったです」と慎重に、現在好調というフェードボールを駆使して4アンダーの「68」をマークした。
2週前の「フジサンケイクラシック」後に実施された出場優先順位の組み換えでは、39番目に終わった。
「今年はこの大会の出場権が降りてこなかったのですが、こうやってチャンスを掴めたので、しっかり結果を残して」と、自力での4年連続出場に引き締まる。
「なかなか次の試合に繋げるというのも難しいと思うんですが、これからまだ試合は残っていますし、自信を付けられるような成績で1週間戦うことが出来たらいいなと思います」と、目標を語った。
<マンデートーナメント通過者>
1位 阿部裕樹(4アンダー=68)
2位 鈴木敬太(4アンダー=68)
3位 織田信亮(4アンダー=68)
4位 吉田隼人(4アンダー=68)
5位 鈴木滉世(3アンダー=69)
6位 梅山知宏(3アンダー=69)
7位 和田七星(3アンダー=69)
8位 齊藤 陸(2アンダー=70)
9位 玉城海伍(2アンダー=70)
10位 勝亦悠斗(2アンダー=70)