Tournament article

DAY4

  • 3位決定戦

    デビッド・イシイ、渡辺司の3位決定戦は、18ホールで勝負がつかず、エキストラホールに突入。お互い自負する『オジサンコンビ』(デビット・イシ...

  • マッチプレー初出場の小山内護が初優勝!

    マッチプレー初出場の小山内護が、決勝戦の谷口徹を4アンド3で下してツアー2勝目。「実感がない。普通にボーっと終わっちゃった。マッチプレー勝率は...

  • 勝った小山内護のはなし

    「実感がない。普通にボーっと終ちゃった感じ。 前半の貯金がよかったみたいですね。 マッチプレーは始めてだったから、最後のパットで計算あわな...

DAY3

  • 最終日の決勝戦は谷口徹と小山内護の、36ホールマッチプレー

    谷口徹「明日は小山内に、飛距離では負けると思うから、スコアで勝負。でも、きっとセカンドショットは常にぼくが先に打てるでしょうから、ぼくが有...

  • 3回戦、敗者のコメント

    湯原信光(谷口徹に、1ダウンで敗退)「前半が悪すぎたね。(14番からは4連取して追い上げて)後半はね、よかったんだけど、切羽詰まってたほうがよ...

  • 準決勝・谷口徹VSデビッド・イシイ

     1番ミドルで、6メートルのパーパットを決めると、「自分でいいプレーをしたなと思ったら、自然と出る」という派手なガッツポーズが飛び出した。静...

  • 準決勝、敗者のコメント

    デビッド・イシイ(谷口徹に2ダウンで準決勝敗退)「きょうは朝の6ホールで4ダウンしてこれはヤバイかな、と思いつつ、まだチャンスはあると思ってプ...

  • 本命・丸山茂樹は3回戦敗退

     5年連続で、ベスト4をはずしたことがなかった丸山は、「ワールドランキングを上げるためにも絶対にベスト4に残る」と闘志を燃やしていたが、デビ...

  • マッチプレー成績の見方

    例:4アンド3(フォーアンドスリー) 4はアップ数、3は残りホールを表わしている。つまり、今野康晴V伊沢利光の組の場合、4アンド3とは、15番...

DAY2

DAY1

  • 湯原信光 2アンド1 桑原克典

    湯原信光「マッチプレーは学生のときよくやったからね。好きは好きですよ。でも、いまはマッチプレーといっても、ストロークプレーと変わらないです...

  • 伊沢利光 3アンド2 奥田靖己

    勝った伊沢利光「勝ててほっとしています。取って、取り返されて、という感じでなかなか余裕のない試合でした。パットがね…練習ラウンドではけっこう...

  • 尾崎健夫VS飯合肇  尾崎がエキストラホールの19番で1アップ

    同門対決となった尾崎健夫VS飯合肇は、前半4バーディで4アップしていた健夫だったが、後半撒き返されエキストラにもつれ込む接線に。19番目の...

  • 丸山茂樹 4アンド3 金鍾徳

    NECワールドシリーズからトンボ帰りの丸山茂樹は金鍾徳を4−3の圧勝で金鍾徳を下し2回戦へ。「今日は風が強かったので出だしからタフなコンディ...

  • 米山剛 6アンド5 加瀬秀樹

    「今日は加瀬さんに勝たせてもらいました。加瀬さんのバターが入らなかったですから。スタート時はちょっと緊張しましたけど、特に勝ち負けは意識し...

  • 今野康晴VS鈴木亨 今野、エキストラホール19番1アップ

    今野康晴「プロになってからマッチプレーは初めてです。学生のとき、日本アママッチで勝ったんです。だからマッチは嫌いじゃないけど、あんなのと、...

  • 尾崎直道 2アンド1 日下部光隆

     スタートホールからずいぶん疲れた風情の尾崎直道。昨晩、米ツアーから一時帰国したばかりで、「時差ぼけでだいぶ疲れている」(尾崎)。 1番ホー...

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  • 「今年のニドムクラシックコース」田村宗一・大会競技委員長

     「今年の北海道はご承知のとおり、度重なる異常気象で芝は相当のダメージを受けました。オーバーシード(種まき)など、コースのスタッフの方々の...

  • 出場選手とコメント 

    9:00 尾崎 直道 日下部 光隆 9:10 D・イシイ 手嶋 多一「いま調子が悪いからね…。ちょっとあきらめムードだけれど、相手はそんなに意識しな...

  • 昨年優勝の桑原克典

     デイフェンディングチャンピオンの桑原克典は、「マッチプレーはよく、『相手を意識しないで戦う』という人がいるけど、ぼくはそうは思わない。相...