Tournament article
中日クラウンズ 2002
「彼についていきたい」
「今日はラッキーでした。1メートル内の、楽なバーディが多かったんです。
風がない分、ティショットがフェアウェー行ってたし、僕の鬼門の13、14、15番で、今日は2アンダー取れたのが大きかった。
僕のこのコースで、62のコースレコードタイ(97年大会)を出したこともあるように、1日は、良いスコアが出るんですよ。ただし、2日も持たないから(笑)明日はどうかな…という感じもありますけど、パットの調子が良いので、なんとかついていきたいと思います。
ローズは、なかなか崩れそうにもないゴルフをしています。
僕も、前半から2ケタ目指していかないと、可能性は薄いですよね。
欧州ツアーには、ローズのような選手が、何年かに1人必ず現れます。彼も、まぎれもなく、欧州の将来を背負っていく選手。
明日は、できるだけそんな選手の近くにいたい、負けられないという気持ちですね」