大会記事
- DAY42004/11/29 (Mon)
ジャンボ尾崎は自己ワーストランクで最終戦を終えた
ジャンボにとっても、このカシオワールドオープンが、事実上の今季最終戦。最終日は後半の7番で、「この1年のあくが出た」5メートルをまさかの5パッ...
- DAY42004/11/29 (Mon)
合田洋が、逆転シード入り「苦しい10年間でした…」
肩をたたいて喜びあった。二人三脚で勝ち取ったシード権。合田にとって、今シーズンは勝負の年だった。94年の日本プロでツアー初優勝をあげて手に入...
- DAY42004/11/29 (Mon)
シード権を死守した中川勝弥、シード落ちした桧垣豪、シード復活ならず宮里聖志
18番で1メートルのバーディパットを決めて、ガッツポーズが飛び出した。一時は、4オーバーまで後退し、胃をしめあげられるような苦しみの中、中川勝...
- DAY42004/11/29 (Mon)
高見和宏が男泣き、4年ぶりのシード権復活「みなさんに支えられ、“70番目”になりました」
深刻な首痛にたたられて、10年間守り続けてきたシード権を失ったのは2001年。つらく、苦しい4年間だった。「俺にも生活がある」と、ツアーの道をすっ...
- DAY42004/11/29 (Mon)
デービッド・スメイルが大会2勝目、ツアー通算3勝目!!
ここいぶすきに来ると、「故郷に帰ってきたみたい」とスメイルは言う。開聞岳のふもとに広がる丘陵コース、吹き荒れる強風。どことなく、母国ニュー...