藤田寛之「プロＮＯ．1を決める大会で優勝できるチャンス。こういうチャンスはいくらイメージしても、努力しても、誰でも迎えられるものではないですよね。このチャンスをなんとかモノにして、勝ってみたいというのはあります。
これまで、積み上げてきたものもあるし、僕自身、もう『あいつが勝っちゃったの？』といわれる選手ではない、という思いもある。
明日は集大成の1日になればいい」



谷原秀人「最初、ボギーが2つ来ながら、うまく盛り返せてよかったです。
ＳＫは、かなり手ごわい相手。去年も勝っているし、かなり自信満々で来るでしょうから、そのへんを、ぐちゃっとやりたいな〜と。
気持ちだけは負けないようにしたい。
ＳＫと直接、最終組でやりたかったので、今日のアテストでスコアカードを藤田さんより先に、出させてもらいました（※）」

※基本的に、決勝ラウンドのペアリングは前日のラウンドで良いスコアを出した選手ほど後の組に。また、同スコアの場合は前日のアテスト終了後、先にスコアカードを提出した者ほど後の組になります。

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