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カニトップ杯チャレンジトーナメントII 2006

鈴木康正はパープレーでまわり3位タイ。「良い位置なので頑張りたい」。

「ティショットが良かった」という鈴木康正は、相性の良いドライバーにめぐり合えて手に馴染んできたこともあり、この日もエースドライバーにより4つのバーディに繋げて好位置をキープした。
しかし、3番のショートホールでは、アゲインストを読み違えて手前の池に落としてのダブルボギーもあった。

「長いコースなので難しいところに行かないようにセンターを狙った」という鈴木は、この安全策がバーディチャンスについたりと、流れを引き込んでいる。

しかし心配なのは腰。
ホールアウトするなり腰の痛みをかばい歩き方がぎこちなかった。

明日の最終日は、「今日と変わらず無理をせず、安全なコースマネジメントでいく。良い位置なので頑張りたい」と抱負を語った。

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