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エバーライフカップチャレンジトーナメント 2006
冨山聡が単独首位スタート。
「グリーンが小さめなので、乗ればチャンス」というこのコースで好調なショットからピンにからめてバーディを重ねた。先週の日本プロでは予選落ちしたが、パターを替えて挑んだことが功を奏した。
茨城県の伊奈高校から千葉の中央学院大学に進み、関東学生ゴルフ選手権は3年生と4年生で2連覇、また4年生のときに文部大臣杯全日本学生王座決定戦で優勝、という実績も持つ。
現在は地元の筑波CCで練習をしながら、筑波大学でトレーニングも受け、「飛距離が昨年よりも伸びている」というようにショットに迷いはない。
明日の決勝ラウンドに向けて冨山は、「明日は二ケタ目指してがんばる。」と優勝を目指す。
尚、競技は52位タイまでの選手が明日の決勝ラウンドに進む。