Tournament article

シンクスNovilカップ 2007

盛り上がりを見せたイベント会場!

中島雅生の熱心なレッスンに真剣な表情の手束くん(14歳)
2日間でチャレンジトーナメント過去最高となる2000人近いギャラリーが訪れた「シンクスNovilカップ」。会場となったJクラシックゴルフクラブではたくさんのイベントが行われ、賑わいをみせた。

会場内の打撃練習場では総勢7名の参加プロによるレッスン会が行われ、普段なかなか聞けないプロ直々のアドバイスに参加した大人も子ども達も真剣な表情。

中島雅生からレッスンを受けた手束将之君(14歳)は現在プロを目指し猛特訓中。週に1〜2度はラウンドを毎日7時間の練習をし、7月に行われた四国ジュニア選手権では見事優勝したほどの腕前だ。
この日は、トーナメントプロ直伝のアドバイスを受けるのを楽しみに会場にやってきた。

レッスン後、手束君は「中島プロにはイメージを出す練習や道具を使った練習方法など、凄く細かいところまで教えてもらいました。」とプロの熱心なアドバイスに感激した様子。忘れられない良い思いでになったに違いない。

そのほか会場のギャラリープラザでは参加プロによるサイン会も開かれ,
プロと間近で話せる機会とあって長蛇の列。選手と談笑を楽しむ姿もみかけられた。

  • D・チャンドによるサイン会
  • ホールアウト後疲れも見せず、ファンのサインに答える杉原敏一

関連記事