北海道の小樽カントリー倶楽部が舞台の今大会は毎年、土壇場の大逆転劇など、スリリングなゲーム展開が繰り広げられる。昨年のこの大会もそうだった。
鈴木亨とのプレーオフ3ホールを制し、悲願のツアー初優勝を飾ったのは、プロ12年目の菊池純。
激闘を制し、栄冠をもぎとった男は人目もはばからず表彰式で男泣き。
前年はぎっくり腰で苦しい時期を過ごしていただけに、その喜びはひとしおだった。
今季は症状も落ち着いて、いっそうゴルフにも集中できるのはうれしい限りだが、いかんせん、現在ショットが不調というだけに“練習の虫”は本番までに、懸命の調整で連覇に備える。
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