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静ヒルズトミーカップ 2008

チャレンジ初出場の内藤寛太郎、初出場初優勝の偉業達成なるか!?

明日、18番ホールを最高の笑顔を迎えることが出来るだろうか
チャレンジ初出場の内藤寛太郎(エーコープランニング所属)が大会2日目を2アンダー・68ストロークでラウンド。通算6アンダーにスコアを伸ばし、首位と1打差の3位と好位置をキープした。

OUT第1組目からスタートした内藤は、5番、6番の連続バーディで流れをつかみだ。
「今日はショットが良くて、後半なんかはほとんどバーディチャンスに付いていたんですけど、今日はパターが入らなくて・・・。欲をいえば、もうちょっと伸ばしたかったですけど、上出来だと思います。」
最終18番で“池ポチャ”してしまい、惜しくも首位で最終日を迎えることは出来なかったが首位と1打差の3位と絶好のポジションで最終日を迎えることとなった。

「最近、すごくゴルフの調子が良かったので、今回、静ヒルズトミーカップに出場するのを楽しみにしていました。明日は、すごく緊張すると思うんですけど、自分のゴルフが出来ればいいかなと思います。」と明日最終日への抱負を語ってくれた。

果たして、2008年チャレンジトーナメント後半戦の台風の目となることが出来るか。

内藤寛太郎   生年月日 1982年05月20日 (26才)
福島県 出身、身長・体重172cm ・68kg 、血液型 O型
出身校 東北福祉大学 、ゴルフ歴 14歳〜 、ツアープレーヤー転向 2006年12月21日
名門・東北福祉大学ゴルフ部の出身だが、レギュラーとして出場したことは1回しかなかったという。大学卒業後はゴルフ場の研修生を1年間し、その後ゴルフショップに勤めながらトーナメントへの挑戦を続けている。
  • 明日にむけて、もくもくと練習を続ける内藤

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