チャレンジトーナメント第7戦「サンロイヤルGCカップ」の大会最終日が12日(金)、兵庫県加東市の
サンロイヤルゴルフクラブ(6969y・パー72)にて開催され、トップタイからスタートした上平栄道が7アンダー・65をマーク、通算14アンダーまでスコアを伸ばして、今季2勝目を挙げた。優勝賞金180万円を加えた上平は、池田勇太から賞金ランキング1位の座を奪還するとともに、10月2日から開幕するツアートーナメントの「コカ・コーラ東海クラシック」への出場権も手に入れた。
2打差・通算12アンダーの2位に森田徹が、3打差・通算11アンダーの3位タイに河井博大、河瀬賢史、中道洋平の3選手が続いた。
なお、上平と並んでトップタイからスタートした呉相澤、先週まで賞金ランキングのトップに立っていた池田勇太はともに通算9アンダーの9位に終わった。