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中日クラウンズ 2009
高山忠洋と富田雅哉が社会貢献活動を実施
ツアーで獲得したバーディ、イーグル数に応じて、チャリティ金が積み立てられる仕組みになっており、2008年は高山が178個、富田が270個を獲得した。
集まったチャリティ金は508,000円に上り、今月3日に社会福祉法人 東郷町社会福祉協議会に車椅子4台が寄贈された。
28日(火)には、中日クラウンズが開催される名古屋ゴルフ倶楽部 和合コースに、東郷町の施設の方を招待。両選手と歓談や記念撮影を行ったり、練習場にてプロの練習風景を見学した。
先週のつるやオープンでツアー初優勝を飾った富田雅哉は、「優勝してチャリティに貢献できたと思う。これからもっと社会貢献がしたい。」と話す。高山忠洋も「富田さんが優勝したことで、刺激を受けた。これからはバーディとイーグルをもっと取りたい」と意気込んでいた。