Tournament article
PRGR Novil CUP FINAL 2009
呂が独走態勢に。藤島征次が怒濤のバーディラッシュで追い上げる
最終組ハーフターン終了時点で、単独首位スタートの呂偉智(台湾)が5バーディ・ノーボギーの31でフロントナインをラウンドし、通算20アンダーまでスコアを伸ばし単独首位を守っている。
4打差の2位につけるのは5バーディ・3ボギーと出入りが激しいゲーム展開ながらも2つスコアを伸ばして通算16アンダーに伸ばした上本義幸が、さらに3打差での3選手が続いている。
そして、今日、素晴らしいプレーをみせているのが、6アンダーからスタートした藤島征次だ。フロントナインを6バーディ・ノーボギーの30でラウンドし、通算12アンダーで5位タイまで浮上している。
このまま呂の独走で、日本初優勝、来季のツアー優先出場権を獲得することが出来るのか
残すは9ホールの戦いとなった。