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静ヒルズトミーカップ 2009

最終組を味わってきます!竹谷佳孝

優勝争いがしたいという思いが実った竹谷佳孝
昨日「曲がっているのじゃないか」とパターのシャフトが気になりだしたら、パッティングが入りだした竹谷佳孝は、今日は「耐えた感じ」だった。パッティングがことごとくショート。もともと複雑なアンデュレーションがあり、難しいグリーンだが、タッチとラインの読みがかみ合わなかった。

それでも「一時は4」アンダーまで伸ばしたのだが、17ホール目の8番ホールでボギーを叩いてしまった。それでも「優勝争いをしたいと思っていたので、明日は楽しみです。最終組を味わってきます!」と頼もしい言葉が返ってきた。

首位とは1打差。「チャンスだし、1個2個伸ばせれば」と明日は何が起こるか、わからない。

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