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フジサンケイクラシックのラウンド中にあった心温まるエピソード

事務所に届いた感謝のメッセージ
先日、JGTOの事務所にギャラリーの方からFAXを頂きました。そこには、一打一打集中しながらプレーしている選手から、優しさと気遣いを貰いましたというお礼の言葉が綴られていました。ここでそのエピソードをご紹介します。

9月7日(日)に「フジサンケイクラシック」を観戦していた時のこと。
5番ティインググランド脇で友人3人と一緒にティショットを見ていたら、ご友人の一人がむせて咳を我慢し苦しまれていたそうです。

その時に、5番ホールに来た16組の三橋達也選手と同組の選手2人から、「大丈夫ですか?我慢しないで下さい。存分に咳をしても良いですよ」と声をかけて貰い、そして時間を置いてからもう一度「では打ちますね」と確認もあり、その気遣いのある誠実な対応に本当に嬉しく感激されたとの事です。

このギャラリーの方は5日(金)と7日(日)の2日間観戦に来られ、男子ツアーの魅力を存分に楽しんでいただいただけではなく、男子ツアーへの応援メッセージも頂きました。

フジサンケイクラシックのラウンド中にあった、心温まるエピソードでした。

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