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ブリヂストン招待2日目

米オハイオ州アクロンのファイアストーンCCで行われている世界ゴルフ選手権のブリヂストンインビテーショナル2日目は、片山晋呉が初日から2つスコアを落として通算6オーバーの69位タイ。
6月のUBS日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズでツアー初優勝をあげて出場権を得た五十嵐雄二は、通算17オーバー79位の最下位まで落ちた。

総距離7400ヤード、パー70のタフなコースは「日に日に難しくなっている」と片山。
「でもその中で今日2オーバーは悪くない。時差ボケも無くなってきているので、明日は良くなるはず」と、前向きに話したという。

この日奪ったバーディは1つ。1ダブルボギー、12ボギーと乱れた五十嵐は、「今日もティショットで力が入ってしまった。グリーンも固くなってきており、分かっていながら冷静さを失ってしまった」と反省を口にした。

首位は、依然としてアイルランドのパドレイグ・ハリントン。
ジャパンゴルフツアーメンバーでタイ出身のプラヤド・マークセン(=写真)が、首位と3打差の4位タイと、好位置をキープしている。

今大会には予選落ちがなく、シーズン終了後はジャパンゴルフツアーの賞金ランキングにも加算される。

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