記事
つるやオープンゴルフトーナメント 2008
片山晋呉が2位タイ、石川遼は35位
競技を持ち越していた選手のうち、片山晋呉(=写真)と2003年大会チャンピオンの宮瀬博文が4アンダーの2位タイにつけた。
石川遼(=写真下)は、一時2アンダーまで伸ばしたものの後半の7番、9番でボギー。
まるで、最終日と見まがうほどの大ギャラリーに囲まれた最終9番は、手前約7メートルのバーディパットを奥にオーバー。返しも外し、3パットに首を小さく降って悔しがった。
イーブンパーは、35位タイで第1ラウンドを終えた石川は、ホールアウトから約1時間後の10時42分に1番ティからスタートする第2ラウンドで、さらなる上昇をねらう。